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2008年8月24日 (日)

早すぎる

早すぎる
先日お亡くなりになった喜久亭寿楽師匠の告別式に横浜へ行ってきました、最初に入門した時に噺家としてイロハを教わった師匠でまさかこんなに早く逝くとは夢にも思ってませんでした、初めて教わった落語も初高座の時も初打ち上げも全て寿楽師匠で本当頼りになる兄弟子でした、一番の思い出は当日私が住んでいた板橋区から師匠のお宅がある川崎まで夜中車で送った時で師匠の入門から現在までの苦労話やブログには書けない話までたっぷりと、すぐ上の兄弟子の風太郎兄さんはあまり頼りにならなかったので(スイマセン)寿楽師匠におんぶにだっこ、最後にお会いしたのが5年前の新宿末広亭前で新宿三丁目の駅で別れたままでした、そのうち真打ちのご挨拶に伺おうと思っていたのでとても残念です、とてもいい笑顔のご遺影でした。合掌。

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コメント

私も喜久亭寿楽師匠の死亡記事を新聞で見ました。同師匠については、たまに寄席や落語会で拝見していましたが、かなり以前には立川一門にあって小談志の高座名で、将来を嘱望されていた若手落語家として存じ上げておりました。
その後何かの事情で鈴々舎一門に移籍され、落語協会の中堅真打として、これからのお活躍を期待されていた人材であったのに、若くして逝去され、本当に残念に思います。
合掌

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