からっ風と汗っかき
今年最後の男鹿半島落語会が終わりました、初めての方が多数ご来場頂いて思いがけず盛り上がりました、と言ってもいつもの方々が来られなくて人数的には変わりませんが…、来年は3月19日水曜から始まりますので初めての方もいつもの方も多数のご来場をお待ちしてますのでお気軽にどうぞ、おいしいきりたんぽ鍋を用意して待ってます。22日から群馬県館林市に行ってきました、いつもお世話になっている着物屋さんのイベントでトークショーをやってきましたがまぁ〜群馬の寒い事寒い事!館林市内は雪は降りませんが赤城山のからっ風がとにかく寒い!薄いウインドブレイカーしか着て行かなかったので骨身?にしみました、館林市内の大きな着物屋さんの「羽衣」さんで京都からお越し頂いたある有名な着物の先生と着物についてのトークショーであまり着物に詳しくないので内心ビビっていましたが何とか無事に終わりました、それにしても高いですね〜女性の着物ってやつは、プラチナが織り込んであったりスワロフスキーのクリスタルが散りばめてあったり、また帯にはらでん細工がしてあったりと我々庶民には触るのさえためらうほどの作品がいっぱい!男物の帯
もありましたが値段をみたら私の月収より高い物ばっかり!早くそういう帯が買えるようになりたいもんですね、誰か買って頂戴!ひと通り終わってホテルに帰りましたが周りには何にもなく直接風が部屋の窓に当たり一晩中ガタガタいってました、歩いて5分くらいの所にコンビニがポツンとあって雑誌を買いに行きましたがもう寒くて寒くて…さすが赤城山からのからっ風は手強いですね〜熱い風呂に入って寝ようと思いましたがこの布団が暑くて暑くて…汗かいて布団をどけると寒くて寒くてもうたいへん!朝ちょっと喉が痛かったです、万年床でも自分の布団が一番ですね、さてちょうど七五三の時季なので子供用の着物やら小物もたくさんありましたが一番可愛かったのがちっちゃい足袋、私にもこんな時代があったのかなぁ?
« こんな日に限って… | トップページ | 船酔いでダウン »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント