つづき
上楽新師匠のパーティーには行きつけのキャバクラのお姉さん方がたくさん駆け付け会場内は別な意味で華やかでした、よっぽど普段のクラブ活動がお盛んなんでしょう?私達は受付や祝儀の計算やお客さんの誘導やら忙しくて昼から何にも食べてなくて終わる頃には腹減ってフラフラになりましたがローストビーフが残っているらしいという情報が入りました、あとはデザートのケーキも残っていたので交互に食べたら気持ち悪くなりました、あまり一緒に食べるもんじゃないですね、と言いながらローストビーフを6人前いただきました、うまかった!翌日の日曜は六本木で落語会のゲスト、いつもの浅草5656会館を早々に切り上げタクシーで向かいましたが日曜の為あちこちでホコ天をやっていてえらい時間がかかりました、途中で携帯が鳴り「昨日の雨で風邪引いたから今日は行けません」と断わりの連絡、嵐の中の真打ち披露パーティーに来ていただいた方らしく私が六本木の落語会に出ると東京かわら版に載っていたので電話したという事、会場に着いたら同様の連絡が2件入っていたらしく(実に顔の広いお客さんだこと)いろんな所に迷惑がかかっていたみたい、これも
上楽師匠ならではと仲間うちでは話してました。無事六本木が終わってその足で歌舞伎座へ笑福亭鶴瓶師匠の「らくだ」を勉強に行きました、ここで初体験2を、歌舞伎座の楽屋に初めて入りました、歌舞伎役者じゃないのでまずめったに入れる所ではないので通してくれるのか心配でしたが面識のある方がいたのでなんとか入る事が出来ました、残念ながら急に用事が入って「らくだ」は最後まで聴けませんでしたが楽屋の雰囲気は楽しめました、意外と狭かったというのが印象でしたが歴史の重みは十分感じられました、鶴瓶師匠はお馴染の「青木先生」で満員の場内を沸かせていましたがいつの日か私も歌舞伎座でやってみたいですね〜借りるだけならなんとかなりそうですがお客さんが入るかどうか…頑張ります。
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